こんにちは!
12月に入り日増しに寒くなってきましたね。
今回は新しい家族を迎えたら【犬~後編~】です。前編はこちら
犬をお迎えしたら、新しい環境に慣れさせる、社会化、トイレトレーニング、健康診断・ワクチン接種が重要になってきます。
後編は健康診断・ワクチン接種、トイレトレーニングについて紹介します!
③健康診断・ワクチン接種
犬をお家に迎えたら、なるべく早く動物病院に連れていって健康状態の確認とワクチン接種を行いましょう。見た目は健康そうでも、体の中にはどんな病気が潜んでいるか分かりません。そのため、犬を飼い始めたらまずは動物病院に連れていき健康診断をすることが大事です。仮に病気が見つかっても、早期であれば病気を治したり、進行を遅らせたりすることができます。また繁殖の予定がないなら、去勢・避妊手術についても相談してみましょう。犬の飼い始めに動物病院に行くのは、犬の健康診断以外にも飼育の相談もできます。不安なこと、分からないことがあれば相談してみましょう。
ワクチンには複数の感染症の予防のできる混合ワクチンと狂犬病のみを予防できる狂犬病ワクチンの2種類があります。混合ワクチンの接種は法律で義務付けられていませんが重症化しやすい感染症の予防になります。愛犬を守るために定期的に接種しましょう。狂犬病ワクチンの接種は法律で義務付けられています。狂犬病は発症すると致死率100%のとても怖い感染症で人にも感染します。必ず接種しましょう。
ただし、狂犬病ワクチンと混合ワクチンの接種を同時に行うことはできないので、接種時期については獣医師とよく相談して決めていきましょう。また、散歩や他の犬と合わせるのはワクチン接種後の方が安心できるため、そちらについても獣医師に相談してみましょう。
②トイレトレーニング
トイレを知らない犬にとっては家中が排泄場所になってしまうためトイレトレーニングはお家に迎えた当日から始めましょう。犬は猫に比べてトイレのしつけが難しいですが、根気よく教えればちゃんとトイレで排泄できるようになります。一度自分の排泄物が付いた場所はトイレとして認識されてしまう危険性があるので、犬専用のトイレを設置しましょう。
必要なもの
・トイレ(男の子は壁に向かって排泄をすることもあるので、壁付のトイレがおすすめ)
・排泄物のついたペットシーツ(ペットショップや保護施設でもらえるか確認してみましょう)
犬は本来キレイ好きな生き物で、自分の生活空間のそばにトイレがあるのを嫌います。トイレは寝床や食事場所とは離れた位置に設置します。トイレの準備ができたら、犬のトイレのタイミングに合わせてトイレに誘導してあげます。起床時、食事の後、水を飲んだ後、遊びの後などがトイレタイムの目安です。
以下が排泄のサインです。これらのサインをとり始めたらトイレに誘導しましょう。おやつで誘導するという方法もあります。
・床のにおいを嗅ぐ
・ぐるぐる回る
・おしりを突き出す
・おしりを床につける
抱っこして連れていくよりも、自発的にトイレに向かうように仕向ける方が場所を覚えやすいです。子犬の場合最初は抱っこして連れて行って良いですが、徐々に自分で動けるようにしていきましょう。
トイレトレーニングで大切なのは、失敗しても怒らないことです。怒られた犬は恐怖心から人間に見えないところで用を足そうとするため、逆効果になってしまいます。 失敗したときは冷静に後片付けをして、排泄物のにおいが残らないようにしましょう。逆に成功したら褒めて、ご褒美におやつをあげてください。
ご褒美をもらえた犬は、トイレでの排泄習慣をポジティブな気持ちで学習することができます。
子犬も保護犬も、新しくお迎えしたらやらなければいけないことがたくさんありますが、まずは新しいお家が安心できる場所だと思ってもらうことが大切です。その子に合わせたペースで信頼関係を築いていきましょう。
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