特集

精巣腫瘍について

こんにちは!
気温が上がって過ごしやすい季節になってきましたね。

今回は精巣腫瘍についてのお話です。
精巣腫瘍とは、オスの生殖器である精巣が腫瘍化したもので
主に中高齢の未去勢のオスに発症する病気です。
さらに停留精巣の状態だと腫瘍化する確率が上がります

腫瘍を形成する細胞の種類によって症状や進行具合、腫瘍の性質が異なり、場合によっては手術で摘出した腫瘍を外部の検査センターで検査することもあります。
腫瘍の種類によっては貧血脱毛などの症状を呈することがありますが、摘出できれば発症していた症状なども改善していきます。
転移することは比較的に少なく、手術を行えばほとんどの場合予後は良好です。

腫瘍化してから手術をする場合、たいていの個体が中高齢になっていることが多く、若い時に比べて体力が落ちていたり、別の疾患を抱えていると麻酔のリスクが何倍も高くなってしまいます
別の疾患や高齢により手術自体ができないこともあるため、去勢手術はなるべく健康で若いうちにしておいたほうが良いと言われています。
去勢手術をするまでは睾丸がきちんと降りてきているか、左右対称の大きさであるかなどの状態を定期的にチェックしましょう。

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