特集

食糞について

新年あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

今回は食糞についてのお話です。

食糞は主に犬にみられる行動で、寝床をきれいに保つため
空腹ストレスなど理由は様々です。

内部寄生虫に感染されている場合、いつまでも完治ができなかったり
他の子の糞を食べてしまう子は新たに感染してしまうリスクがあります。

改善策として、フードを変えてみたり遊びや散歩の時間を増やすことから始めてみてください。
基本的に排泄をしたらすぐに片づけ、犬が糞を食べようとしたら名前を呼んだり
おもちゃなどを使って糞から気をそらす練習もしていくといいでしょう。

留守番中や寝ているときなど、人がいない時に糞をして食べてしまう子は
トイレトレーニングもしていくとある程度の排泄をコントロールできるようになるので
外出する前や寝る前に糞をさせて食糞を防ぐことができます。

成犬になってからだと難しい部分もありますが、根気強くトレーニングしていけば
改善がみられる場合もあります。

トイレトレーニングの詳しいやり方や、その他のしつけなどのご相談がございましたら
お気軽にスタッフまでお問い合わせください。

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