こんにちは!
9月になってもまだまだ暑い日が続いていますね。
今回はうさぎのお手入れについてです。
うさぎのお手入れの頻度や必要性は毛質や性格、飼育環境によって違います。定期的に行う必要があるのは爪切り、ブラッシングです。
・ブラッシング
ブラッシングの頻度は毛の長さによって異なり、短毛種は日頃は1週間に1回程度、換毛期には頻度を増やして1~2日に1回の目安で行います。詳しくは過去の特集へ
・爪切り
室内で暮らすうさぎは柔らかい絨毯の上や、プラスチック製のケージで生活しているため、自然に爪が擦り減る機会が少なく、どんどん伸びていきます。個体差がありますが1~2ヶ月に1回は爪切りが必要だといわれています。
爪が長いと以下のような事が起こる可能性があるため必ず定期的に切ってあげましょう。
◊爪が折れる
◊毛づくろい中に皮膚を傷つける
◊ケージの金網やカーペットなどに爪を引っかけやすくなり、それによって爪が抜けたり、引っかかった爪を外そうと暴れて足を骨折する
◊爪の中の血管まで伸びてしまい、短く切ることが難しくなる
爪切りを行うときは抱っこで行うことがほとんどです。爪切りで最も大切なことは、保定(うさぎが動かないように安全に押さえていること)です。まずは抱っこに慣れてから爪切りを始めましょう。保定がしっかりできれば、あとは血管から3㎜ほど間隔を開けたところで切っていきます。血管を切ってしまうと出血し痛みを伴います。万が一に備えて、止血剤を用意してから爪切りを行い、あまり無理をしないようにしましょう。
暴れてしまったら怪我をさせない為にも一度床に下ろして手を放し、落ち着いてから再開してください。どうしても暴れる場合は顔をタオルで隠したり、日を改めてみましょう。
上手に爪切りができたらご褒美に好きなおやつをあげて褒めてあげてください!
定期的に行うことを考えると自宅で切ることが一番ですが、うさぎが暴れて難しい場合もあります。うさぎは骨が細いため、抵抗して後足を激しく蹴り上げただけで骨折する危険があります。慣れてない場合は無理に1人でやろうとせず、保定する人と爪を切る人にわかれて2人で行う事をおすすめします。不安な場合は無理に切ろうとせず、動物病院や専門店に頼りましょう。
・耳掃除
基本的には自分で耳まで掃除しているため行う必要はありません。ただ、たれ耳の子はたち耳のうさぎと比べて湿気がたまりやすいうえ、耳の様子が見えにくくなっています。日頃から耳垢がたまっていないか、赤くなっていないか、チェックしましょう。
耳掃除が必要になるのは、たれ耳で耳垢がたまりやすい子や、高齢、肥満、病気、障害のために自分でうまく耳掃除ができない場合です。その場合は月1を目安に定期的に掃除してあげてください。
自宅では、水や専用のイヤークリーナーで湿らせたコットンで耳の穴のまわりをやさしく拭くことに留めてください。より奥の耳垢を取り除く耳掃除は、耳道を傷つける恐れがあるので動物病院や専門店でお願いしましょう。
お手入れをするだけで怪我や病気の予防に繋がります。日頃のコミュニケーションで足先や耳に触られること、抱っこに慣れてもらい少しでもストレスなくお手入れができるようにしていきましょう。
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